早朝便で到着後、マーライオン公園周辺を散策後、写真を撮りながらブラブラとチャイナタウン地区まで歩いてきました。
目的は、チャイナタウン地区の「チャイナタウンコンプレックス」の2階フードコート内にあるチキンライスの名店「Hawker CHAN(香港油鶏飯麺)」。2016年にはミシュランで星を獲得したお店です。

こちらの本店(?)は地元の方たちで大混雑。写真の左側にも行列が伸びていまして、かなりの大行列で、ちょっと並ぶ気も失せちゃいます。

「チャイナタウンコンプレックス」のすぐ前の通りに新店があります。本店に比べると値段が少し高いそうです。


看板メニューのSoya Sauce Chicken(ソイソースチキン)はRICE、NOODLE、HOR FUN(米粉の麺)の3種類から選べます。また、チキンだけでなくチャーシューやポークのバージョンもあり、それらを別にトッピングすることも可能。
鶏を一羽丸ごといただくこともできます。サイドメニューにはワンタンスープなど。中国茶やソフトドリンク、シンガポールのビール「タイガービール」、お店のオリジナルラベルが貼られたお水も。

オーダーして会計を済ませ料理の出来上がりを待ちます。料理が用意できると左上のモニターに受け取ったレシートに書かれた番号が表示され、同時にカウンターにいるお姉さんが元気な声で番号を呼び出してくれます。

定番の「Soya Sauce Chicken Rice(ソイソースチキンライス)」を食べるつもりで行ったのですが、並んでいる間に見た他のお客さんが食べていた麺が美味しそうだったので、 「Soya Sauce Chicken Noodle(ソイソースチキンヌードル)」にチャーシュートッピングをトッピングしました。6シンガポールドル+トッピングが3ドルの計9シンガポールドル(日本円で600円ちょっと)。
チキンもチャーシューも絶品!と言うほどではないにしろ、辛すぎず、甘すぎずのソースとうまくからめられていて美味しかったですよ。写真ではよくわからないかもしれませんが、全体的に量は少なめの印象です。