【空港ラウンジ訪問記】バンコク・スワンナプーム国際空港「Air France KLM SkyLounge(エールフランス KLM スカイラウンジ)」Part.1(基本データ)

こちらの記事の続きです。

バンコク・スワンナプーム国際空港にはたくさんのラウンジがあります。ラウンジをホッピングしながら搭乗時間を待つつもりでいましたが、勘違いから考えていたほど早く出国できない事がわかりました。

せっかくだからと、このトランジットホテルで仮眠をとりました。

出国後、搭乗開始まで6時間ほどありましたので、「プライオリティ・パス」で利用できるラウンジをホッピングを開始です。

今回はJALのビジネスクラス利用のため「JALサクララウンジ」を使えたのですが、まずは評判の良い「Air France KLM SkyLounge(エールフランス KLM スカイラウンジ)」へ!

スワンナプーム国際空港は、出国手続きを行うフロアが一番上にあり、そこからから搭乗ゲートまで1フロアずつ降ってくる構造になっています。

下のイスが並んでいる場所が搭乗ゲートで、その上に見えるガラス張りの部屋が「Air France KLM SkyLounge(エールフランス KLM スカイラウンジ)」です。このラウンジがあるのは3階のコンコースFという区画になります。

「Air France KLM SkyLounge(エールフランス KLM スカイラウンジ)」。同じアライアンスの「スカイチーム」加盟各社の会員も利用できます。

ドアの反対側には大韓航空プレステージクラスで利用できる「KALラウンジ」の看板もたてられています。ダイナースクラブが提供する「ラウンジキー」でも利用可能。

受付カウンターには「プライオリティ・パス」のボードも。

事前に「プライオリティ・パス」公式サイトで調べたところ、こちらのラウンジは24時間営業ですが最大利用時間は3時間。受付の際に搭乗券を提示したところ、この時点で搭乗時間まで6時間以上あることに気づいた係員が「まだまだ時間があるから4時間いてもいいですよ」とうれしいお言葉。こうしたちょっとした心遣いが旅先ではうれしいものですよね。

受付では、頼まなくてもWi-Fiを使うためのパスワードが書かれたカードがもらえました。ラウンジ内のどの場所でも安定していました。

受付を抜けて右側にダイニングスペース。

テーブル席が並んでいます。

ダイニングスペースの奥にトイレとシャワールーム。

受付を抜けた反対側(左側)にはボックス席が用意されています。

こちらのボックス席で仮眠を取っているお客さんもいました。

窓際にはiMacが2台用意されていました。

こちらのマッサージチェアが街中を1日中歩き回って疲れた体を癒してくれます。

 

「Air France KLM SkyLounge(エールフランス KLM スカイラウンジ)」の基本構造は、こんな感じです。

次回は、ダイニングスペースに用意されている食事とシャワールームについて…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トップに戻る
error: Content is protected !!